あったかウェルねっとホームページ

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あったかウェルねっとの「ウェル(WELL)」は、
Welfare(福祉)、Well―Being(幸福)の
Well(大切にという意味)です。

私たちのネット愛称には、
「温かな心で一人ひとりを大切に思うつながり」
でありたいとの願いが込められています。

2025年度総会および研修会のお知らせ


2025年度あったかウェルねっと総会

日時
2025(令和7)年5月17日(土)
11時00分〜11時50分
場所
女子栄養大学坂戸キャンパス 6号館1階6103ゼミ室(午後の研修会会場と異なる号館です。)
女子栄養大学坂戸キャンパス内の案内図はこちら→坂戸キャンパス
対象
正会員・賛助会員及び会員を希望する方
年会費
年会費の納入にご協力ください。

申し込み・連絡先

あったかウェルねっと事務局メール
attakawelnet@gmail.com

件名を【総会申し込み】とし、以下の項目を明記して、メールでお申し込みください。

  1. 氏名
  2. メールアドレス
  3. 所属(あれば)
  4. 市町村

あったかウェルねっと・若者のふくし教育研究会
2025年度 研修会

「地域でつながる若者のちから」
若者と一緒に考えるみんなの"ふ・く・し"

2025研修会チラシ

共催:鶴ヶ島市社協、川越市社協、坂戸市社協
協力:女子栄養大学坂戸キャンバス、埼玉県社会福祉協議会

日時
2025(令和7)年5月17日(土)
13時15分〜16時00分(開場:12時45分)
場所
女子栄養大学坂戸キャンパス(5号館A棟2階)文化表現ホール
対象
関心のある方ならどなたでも
参加費
無料

〈内容〉

基調講演
講師:日本福祉大学学長 原田正樹氏
「若者と一緒に考える地域共生社会とは」
実践報告
ファシリテーター:女子栄養大学准教授 深田耕一郎氏
(1)おおぞら高校川越キャンパス卒業生「おおぞらサロン」
(2)筑波大付属坂戸高校卒業生こども食堂「ひこうき雲」
(3)西入間青年会議所「若者と共創するまちづくり」
グループワーク
「若者と一緒に考えよう!〜地域共生社会を実現するには〜」
目的
若者が社会課題に対して主体的に取り組む「サービスラーニング(学びながら社会貢献する活動)」の事例を共有し、参加者全員でその意義や可能性を一緒に考え、これからの共生社会について学び合います。
研修会の申込みフォーム https://forms.gle/1XTUcHRkhkz8ogZH7

Zoomによるオンライン配信のご視聴を希望する方は当日までに事務局から別途配信に関するご案内のメールをお送りいたします。
なお、オンライン配信でのご参加は映像のご視聴のみとなります。 グループワークなどにはご参加いただけませんのでご了承ください。
お問い合わせ先
鶴ヶ島市社会福祉協議会(代)049-271-6011担当:牧野

HP移行について

無料レンタルサーバー「スターサーバーフリー」の終了に伴い、URLが変更になりました。
移行後(ご覧になっているサイトです。):http://attaka2025.stars.ne.jp
どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。

2024年12月10日(火)、文部科学省 東館3階 第一講堂にて、令和6年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰(功労者表彰)の表彰式がおこなわれました。
全国から48の団体・個人が表彰され、表彰式、賞状授与などが執り行なわれました。
あったかウェルねっと設立から長きにわたり、活動を担い・支え・継続してこられた先輩方や県社協ご担当の皆様、ご支援いただいた先生方、ありがとうございました。

被表彰者一覧
(あったかウェルねっとは12番目です)

ねっと会費納入について

2021年度から会費納入方法が変わり、原則として口座振り込みとなりました。振込手数料については申し訳ありませんがご負担をお願いいたします。

年会費
正会員(推進員が対象)1,000円
賛助会員(推進員以外の方)年1口:500円

下記口座へ振込みをお願いいたします。


振込先:埼玉りそな銀行武蔵浦和支店・普通預金
口座番号:5015782
名義:彩の国福祉教育・ボランティア学習推進ネットワーク


あったかウェルねっとの活動は皆さんの会費で運営されています。お手数ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

情報交換の場を広げましょう

まなびばしゃべりばカフェをあなたのまち・地域で

県内の誰もが参加出来る「まなびば しゃべりばカフェ」を、みなさんのお近くで展開しませんか。それぞれの市町村の活動を知り合うチャンス。ねっと事務局がバックアップいたします。
みなさまからのプログラム提案もお待ちしています。
プログラム例
  1. ワールドカフェ方式を取り入れたワークショップで、誰もが楽しく情報交換。(参加型の交流会)
  2. 暮らしにくさを持った様々な人が、そこに居ることに気づこう。(ブース展開)
  3. 元気な地域を目指して、優しさのシャワーで「笑い」と「学び」がいっぱい。(体験型プログラム)
  4. 地域の活動団体と連携して福祉交流イベント。(コラボレーション企画)
  5. ミニカフェ(5〜10人程度、あったか交流)
楽しくまなび、たくさん交流できる「まなびば しゃべりばカフェ」をご一緒に!
みなさんからのお声がけをお待ちしています。

お問い合わせは下記事務局へ

イラスト:赤いポスト

連絡先メール:「彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク」事務局

お知らせ

「福祉教育プログラム事例集」や、設立十周年記念事業として発行した「福祉教育推進員 実践集」(2001〜2011年)をご活用ください。
福祉教育プログラム事例集
福祉教育推進員「実践集」(2001〜2011年)

「あったかウェルねっと」とは

「彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク」の愛称です
。 埼玉県社会福祉協議会主催の養成研修を修了し、認定を受けた「埼玉県福祉教育・ボランティア学習推進員(以後「推進員」と略)の有志のネットワークです。
平成13年(2001年)に設立され、教師、社会福祉協議会職員、ボランティア、障害を持った人など、様々な会員が職業・立場や地域を超え、“福祉の心”の育成のために埼玉県域で活動を重ねてきました。 子どもへの福祉教育をはじめ、地域で福祉教育を教える教師・社会福祉協議会職員、ボランティアなどに対する研修の講師も務めるなど、幅広い活動内容です。
2000年第1期から始まった県社協主催の「埼玉県福祉教育・ボランティア学習推進員養成研修」は、2010年第11期の修了者で休止となりましたが、福祉課題は子どもから高齢者まで複雑化多様化し、社会問題にまでなっている現状です。
そこで平成25年(2013年)から新たな展開として、地域の推進員らが知恵と専門性を出し合い、地域の福祉教育・ボランティアに関心のある人たちとの出会いの場をつくり、様々な立場を理解しあい、ボランタリーに「共に生きる力」を育んでいけるよう活動していくこととしました。
活動場所も、推進員それぞれの専門性(得意分野)を活かしていけるよう県内に広げていく時期と捉え、「まなびば しゃべりばカフェ」を、県内各地で開催することとなりました。
だんの らしの あわせのために。
HP管理人: アンケン まさこ
© 彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク
(愛称:あったかウェルねっと)